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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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米、豚肉輸入での冷静対応に謝意 USTR代表、経産相と会談
 
 米通商代表部(USTR)のカーク代表は4日、訪米中の二階俊博経済産業相と会談した際、新型インフルエンザの感染拡大に関連して日本が米国産豚肉の輸入制限などを実施していないことについて、オバマ米大統領からの伝言として謝意を表明した。会談後の共同声明でも「カーク代表は豚肉の安全性に関する日本政府の国民への周知活動について謝意を示した」と明記した。

 新型インフルエンザの感染拡大に関しては、一部の国が豚肉などの輸入制限を実施。世界貿易機関(WTO)や世界保健機関(WHO)などが連名で「豚とその関連食品への輸入制限措置には正当性がない」との声明を発表する事態になっている。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090504AT3K0400N04052009.html
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集団感染の私立校、授業再開=消毒実施、空調も改善-NY
 
 生徒らの間で新型インフルエンザの集団感染が確認された米ニューヨーク市の私立高「聖フランシス進学準備校」が4日、1週間ぶりに授業を再開した。この日はブルームバーグ市長も同校に駆け付け、登校する生徒を迎えた。
 同校では先月23日、生徒75人がインフルエンザの症状を訴えて事態が発覚。これまでに45人の感染が確認された。同校は休校中、校内の消毒や空調設備の改善に努めていた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009050500021
新型インフル、「豚肉で感染」13% 米大が世論調査
 
 米ハーバード大学がこのほど実施した新型インフルエンザに関する緊急世論調査で、豚肉を食べた場合に新型インフルエンザに感染すると考えている人が13%に達したことが分かった。感染拡大を受けての予防策として、メキシコ料理店やスーパーを避けていると回答した人が17%。感染の拡大により、消費行動の変化や風評被害が生じる懸念がある。

 新型インフルエンザへの関心度では、非常に関心を持って関連情報を追っているとの回答は34%。何らかの形で関心を持っている人が43%で最も多く、全く関心がないとの回答は7%だった。

 個人の予防策としては「手洗い」を実行している人が59%と高い割合に達した。スポーツ行事やショッピングモール、公共交通機関など人が集まる場所を避けている人は25%。マスクを購入した人は5%だった。調査は18歳以上を対象に4月29日に実施。有効回答数は1067人だった。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090504AT2M0201T03052009.html
【新型インフル】「デザイナーズ」マスクも登場

 新型インフルエンザの感染が世界的に広がる中、予防策としてマスクを着用する人が増えている。普通の医療用マスクにひと工夫し、自分でデザインを施すなどして「マスクのおしゃれ」を楽しむ人も出てきた。

 そうした中、ニューヨークの広告代理店DIGOでは、ユーモラスな「デザイナーズ・マスク」の商品化を行っている。

 DIGOの最高経営責任者(CEO)兼チーフ・クリエーティブ・オフィサーのマーク・ディマッシモ氏は、初回生産分として、1枚100ドル(約1万円)のマスク計2万5000枚の製造、販売を計画している。

 ディマッシモ氏は、6種類あるマスクのうち、葉巻を吸っているように見えるデザインの商品が特に気に入っているという。

 同商品は、当面DIGOのウェブサイトで販売する予定。

 新型インフルエンザのウイルスから身を守りながら、集団の中で目立つことが可能となりそうだ。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090503/amr0905031729004-n1.htm
メキシコ渡航の大学生ら、インフル懸念で卒業式から隔離

卒業を控えた米ペンシルバニア州のスリッパリー・ロック大学の4年生22人が、豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザ(H1N1型)の感染が広がっているメキシコに先日渡航したため、卒業式会場への入場を差し止められたことが2日明らかになった。


学生らはメキシコで教育実習中だったが、国境が閉鎖され卒業式に出席できなくなる可能性を考慮し、予定より早く米国に帰国した。しかし大学側は学生らがインフルエンザに感染している恐れがあるとして、クラスメートから隔離し個別に卒業式を実施する方針を決め、副学長名義の電子メールで学生らに事情を説明した。


電子メールは、卒業式会場でウイルスに感染する可能性についての問い合わせが、学生や保護者らから大学に何百件も寄せられたとしたうえで、大学にはウイルス感染の疑いがあるとみられている学生らから「他の人々を保護する義務がある」と述べている。


22人は入場を許されないメインの卒業式会場の映像を、離れた場所で見ることになる。個別に行われる卒業式には、22人と保護者、大学職員など少数の人々が出席する予定。隔離方針に不満を抱いた学生らだが、一部は大学の意向を理解し、かえって思い出に残る卒業式になるだろうと見方を変えている。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200905030008.html
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