忍者ブログ
[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新TB
カウンター
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

米豚肉価格・食肉関連株が下落、豚インフルめぐる懸念が圧迫

米国では27日、豚肉価格や食肉関連株が下落している。メキシコで感染が拡大し米国でも確認されている豚インフルエンザが禁輸措置や個人需要の低迷につながるとの不安が背景にある。

豚インフルエンザは豚肉などの食肉を通じて感染するものではない。

ミズーリ大学の農業エコノミスト、ロン・プレイン氏は「メキシコでは相当量の米国産豚肉が消費されているが、メキシコ向け出荷は大幅に落ち込む可能性がある」と指摘した。

米国の豚肉は20%近くが輸出向けで、メキシコは第2の輸出市場となっている。

これまでのところ米国とメキシコの通商関係に影響は出ていないが、米国の一部州からの豚肉輸入を差し止めている国もある。

ロシアはメキシコならびに米カリフォルニア、テキサス、カンザス州からの熱処理を施していないすべての食肉、また、生の豚肉については米国の他州からの輸入も禁じている。中国は人間の豚インフルエンザが報告された米国の州からの豚肉を禁輸とした。フィリピンは米・メキシコ両国からの豚肉輸入を禁止した。

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT845393120090427
PR
米大統領案内後、メキシコ人学者死亡―豚インフルの噂

オバマ米大統領が4月16、17日にメキシコを訪問した際、メキシコシティーにある人類博物館の見学を案内した人類学・考古学者のフェリペ・ソリス氏が肺炎で死亡していたことが分かった。メキシコでは、「豚インフルエンザのためではないか」との見方が出た。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0427&f=national_0427_013.shtml&pt=large
【豚インフル】オバマ米大統領「恐怖に陥る事態ではない」

オバマ米大統領は27日、全米科学アカデミーでの演説で、豚インフルエンザの人への感染が広がっていることについて「明らかに懸念すべき状況ではあるが、恐怖におののくような事態ではない」と述べ、パニックに陥らないよう市民に呼び掛けた。

米政府は26日、豚インフルエンザ感染問題で公衆衛生に関する緊急事態を宣言。大統領は演説で「われわれは状況を注視している」として、大統領が先頭に立ち、米政府が万全な態勢を取っていることを強調した。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090427/bdy0904272334026-n1.htm
NY州政府、タミフルをNY市に送付

米ニューヨーク州政府は、8人の豚インフルエンザ感染者が確認されたニューヨーク市に対し、インフルエンザ薬タミフルを送付した。感染した8人はいずれも同市東部クイーンズ地区の私立高校に通う生徒で、症状は軽く回復に向かっているが、家族にもインフルエンザに似た症状が見られ、人から人に感染しているもようだ。同校は28日までの休校を決めた。

同州は26日から24時間体制で電話相談に応じるホットラインを開設。パターソン知事は「最初の4時間で300件超の問い合わせがあった」と語った。

米国各都市に被害が拡大していることを受け、アメリカン航空やコンチネンタル航空など米航空大手各社は相次ぎ、米国とメキシコを結ぶ航空便のキャンセルに無料で応じている。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090427AT2M2700N27042009.html
豚インフル NYで生徒100人超感染? 同じ高校 市長『拡大まだない』

高校生八人の豚インフルエンザ感染が確認された米ニューヨーク市では、同じ高校の生徒百人以上に感染の疑いが強く、感染件数が一気に増加する見通しとなった。ブルームバーグ市長は二十六日、感染はまだ一校に限定されているとして「市全体への拡大はない」と説明。市民に平静を呼び掛けた。 

感染が確認されたのは、イースト川を隔てて市中心部マンハッタンに隣接するクイーンズ区のカトリック系私立高校。春休みにメキシコに出掛けた生徒数人から感染した可能性が高いという。

市健康局によると、同校ではわずか数日間で、百人以上が熱やのどの痛みなどの症状を訴え欠席。家族にも症状が出始めた。いずれも症状は軽いが、同局は「一気に伝染しているのは明らか」と感染力の強さを指摘する。

同校は二日間休校するが、これ以外の学校は平常通り授業を続ける。市内では保育施設の子どもや、マンハッタンの一部住民なども同様の症状を訴えたが、市は「いずれも豚インフルエンザとは無関係」と発表した。

ニューヨークには、日本からもゴールデンウイークを利用した観光客が多数、滞在中。在ニューヨーク日本総領事館は二十六日、邦人向けに電子メールなどで手洗いの徹底など「十分な注意」を呼び掛けた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009042702000216.html
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
リンク
バーコード
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]