大流行なら株暴落も 東証社長が警告 東京証券取引所グループの斉藤惇社長は、新型インフルエンザ問題の市場への影響について「本当の世界的流行(パンデミック)になったら(株価の)大暴落もあり得る」と警告した。
ただ現時点では大きな混乱は想定していないと指摘。「市場の反応に注意をしておく必要がある」と述べた。
東証の危機管理規定では、感染が広がり、市場シェアで2割以上の証券会社が売買注文を出せなくなる状況に陥れば、市場を閉鎖する。
http://www.usfl.com/Daily/News/09/05/0503_003.asp?id=69481
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