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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフル6時間超で判定 佐賀にも検査キット配備

 新型インフルエンザ感染を判別する検査キットが4日までに佐賀県に配備された。最短6時間半程度で判別する。

 PCRと呼ばれる遺伝子検査のキット。新型インフルエンザの塩基配列情報(プライマー)と特殊な試薬などが含まれており、患者から採取した検体を基に、高確率でウイルスの型を判別できる。県衛生薬業センター(佐賀市八丁畷)に配備された。

 これまでは季節性インフルエンザの遺伝子情報しかなかったため、香港型のH3型との区別はついたが新型と同じH1型のソ連型との見極めが難しく、東京の国立感染症研究所に送って調べる流れになっていた。

 県健康増進課では「国立感染症研究所に送ると確定までに2、3日かかるような状況だったが、これで6、7時間で判別できるようになった。感染防止では初動の対応が重要。県民の安心につなげたい」と話す。

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1254979.article.html
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A型の季節性患者は推定17万人 新型感染の疑い今後も
 簡易検査でインフルエンザのA型と判定され、新型インフルエンザが疑われる人が相次いでいる。国立感染症研究所によると4月下旬の季節性インフルエンザの国内推定患者は約17万人。

 同研究所は「まだまだ季節性の患者が出ており、A型とされても新型の可能性が高いとは言えない」と指摘。今後も一時的に新型の感染が疑われるケースが出そうだ。

 感染研によると、4月20日からの1週間に全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者は約1万6600人で、推定患者数は約17万人。B型が多く、全体的に流行は下火になってきている。

 4月中旬のデータで発生が目立つ地域は首都圏のほか、北海道、秋田、長野、鹿児島各県など。

 インフルエンザで大規模な流行をするのはA型とB型。国内では11月下旬-12月上旬に発生が始まり、翌年1-3月に患者が増加、4-5月に減少するが、夏に患者が発生することもある。

http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050401000507.html
防護服購入のケース急増=「過剰反応」「必要ない」-新型インフル

 新型インフルエンザが世界的な広がりを見せる中、全身を覆う防護服や高機能の医療用マスクを個人が購入するケースが急に増えている。本来は感染者と接する医師や看護師らが対象。厚生労働省も「一般生活には不向きで、個人に最適なのは不織布製マスク」としている。業者側からも「さすがに過剰反応では」という声が聞かれる。
 ネット通販「防護服ドットコム」を運営するトクラ商事(大阪市)には、新型インフルエンザが海外で表面化した先月下旬以降、問い合わせが相次いだ。3000円以上する防護服やゴーグルなどのセットがこれまで500組以上売れたという。
 問い合わせの8割は個人で、中には1人で30組まとめ買いした例も。同社側が「個人には必要ないのでは」と伝えても、「念のため」として購入する人もいたという。戸倉康司社長は「新型肺炎(SARS)のときも日本中からマスクが消えた。(今回も)パニックが起きつつあるのでは」と懸念している。
 郵船商事(東京都港区)も防護服、マスクを輸入販売しているが、殺到する注文に在庫がほとんど底を突いた。大半は自治体、企業向けだが、個人での購入者も急増。担当者は「不安が先行し、最も効果の高そうな商品の人気が出ている」と推測している。
 インターネット上では「パンデミック(世界的大流行)に備えた自己防衛」をうたう業者もいる。
 しかし、防護服などの製造販売会社、アゼアス(台東区)の担当者は「市民が防護服を着るような事態はまずありえない。常識的には不織布製マスクと手洗いで十分。在庫はあるが、必要な機関に確保するため個人の注文は断っている」と話している。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200905/2009050400209
新型インフルエンザ イスラム国では感染拡大の影響が独特の広がり見せる

豚は不浄とされるイスラムの国では、新型インフルエンザの感染拡大の影響が独特の広がりを見せている。
エジプト政府は先に、国内で飼育されている30万頭を超える豚すべてを処分する決定をしたが、3日に始まった回収作業に同行していた警官隊に対し、豚の引き渡しを拒否した養豚業者が石などを投げて抵抗、警官隊は催涙ガスなどを使って鎮圧する騒ぎとなった。
この衝突で、12人の負傷者が出た。
一方、イラクでは感染拡大の予防措置だとして、首都バグダッドの動物園にいるイノシシ3頭を処分した。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00154437.html
新型インフルエンザ拡大 風評被害、養豚家ら懸念 

 豚に由来する新型インフルエンザ問題の拡大で、兵庫県内の養豚業者やメキシコ産豚肉を扱う食品企業から、風評被害を心配する声があがっている。適正に処理した豚肉から感染する恐れはないとされ、商品撤去や販売中止に動くスーパーはほとんどないが、養豚家らは豚肉のイメージダウンを懸念している。

 県畜産協会(神戸市中央区)によると、県内には淡路島を中心に約四十の生産者がいる。同協会は問題発覚の直後、生産者らに最新情報のほか、豚舎の衛生管理の注意点などをまとめた文書を配布した。同協会は「豚肉は適切に処理しており、安全だ」と強調する。ただ、消費者の反応は読み切れず、ある県内の養豚業は「消費者の買い控えが起きないか心配」と話す。

 食品会社にも不安が広がる。食肉加工製造のエスフーズ(西宮市)は「売り上げに影響はないが、長期化すればどうなるかわからない」と話す。

 伊藤ハム(同)はハム・ソーセージの一部でメキシコ産豚肉を使っており、発生直後から消費者の問い合わせが相次いだ。同社は「取引先から販売中止の要請もなく、撤去の予定はない」としている。

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0001884456.shtml
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