忍者ブログ
[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新TB
カウンター
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

豚肉消費動向 佐賀県が調査―大半は「影響なし」

 「新型インフルエンザ」の拡大を受け、佐賀県が1日から3日にかけて県内のスーパー188店に行った豚肉の消費動向調査で、「かなり影響あり」と答えた店舗が7店あったが、「影響なし」が104店と大半を占め、一部で影響は見られたものの、消費者は比較的冷静に受け止めていることが分かった。

 調査は、聞き取りでJA系のAコープを除く県内スーパーを対象に、豚肉の販売への影響と消費者からの問い合わせ状況などを聞いた。廃業や店休などの店舗を除く171店舗が答えた。

 このうち7店が「かなり影響があった」、60店が「やや影響あり」とし、「売り上げが2~3割減った」店舗もあった。消費者の受け止め方は冷静で、問い合わせが「やや増えた」店舗は16店にとどまった。

 県くらしの安全安心課は「外国産を取り扱っている店舗に多少影響があったが、消費者は冷静に受け止めている。新型インフルエンザは、食べることで感染はしないので安心してほしい」と、今後もチラシ配布などで安全性を訴えていく。


http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1253646.article.html
PR
新型インフル対策Q&A うがいを徹底、規則的生活を

家庭でできる新型インフルエンザ対策を厚生労働省や沖縄県の情報を基にまとめた。
 Q 新型インフルエンザとは。
 A 動物のインフルエンザウイルスが人の体内で増えることができるように変化し、人から人へ感染できるようになったもので、今回、メキシコなどで確認された豚インフルエンザが新型インフルエンザに位置付けられた。
 Q どんな症状が出るのか。
 A 厚労省の症例の定義によると、38度以上の急な発熱や咳・鼻水など気道の炎症に伴う症状、全身のけん怠感、頭痛、筋肉痛などがある。
 Q 家庭での予防策は。
 A 通常のインフルエンザ対策から始めることが重要。(1)咳やくしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を覆い、ほかの人から顔をそらす(2)使ったティッシュはすぐにごみ箱に捨てる(3)咳やくしゃみなどの症状のある人は必ずマスクをつけてもらう(4)咳やくしゃみを押さえた手などはすぐに洗う(5)外出後などの手洗い、うがいを徹底(6)手洗いは石けんで15秒以上洗い、流水で流す(7)人込みや繁華街への不要不急な外出は控える(8)十分な休養やバランスのよい食事、規則的な生活で体力や抵抗力を高める。
 Q 万が一に備え、どんなものを準備すればいいのか。
 A 2週間程度の食品や生活必需品を備えるといい。米や乾麺、レトルト食品、缶詰、ミネラルウオーターなど長期保存ができる食品と、マスク、体温計、ゴム手袋、漂白剤、ビニール袋、常備薬などの日用品・医療品。乳児がいれば粉ミルクや紙おむつも備える。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-144121-storytopic-1.html
新型インフル 県内対応、計画策定は6市町のみ 

 新型インフルエンザ発生を想定し、対応をまとめた計画を策定したのは兵庫県内全四十一市町のうち六市町にとどまることが、神戸新聞社の調査で分かった。新型の発生は鳥インフルエンザからの変異が有力視されていたが、今回の事態も受け二十五市町が「本年度中に策定予定」とするなど体制整備が進みそうだ。


 国は今年二月、「海外発生」「国内発生」など段階ごとの対応をまとめた「対策行動計画」などを改定。県も四月二十七日、新たな対策計画を発表し、医療体制や封じ込め策などを示した。

 厚生労働省は市町村にも策定を求めているが、兵庫では、県の新計画完成を待っていた自治体が多く、昨年十二月の神戸新聞の調査で「策定済み」だったのは神戸、明石の二市だけだった。

 今回の調査では、新たに四市町が策定済みと回答。ほかに、三田市が暫定版、たつの市が簡単な対策計画を作っていた。

 策定前倒しなどの検討を始めたのは十四市町。川西市は「連休中には消防本部の対応など骨格的な計画をまとめたい」とし、尼崎市などは「再流行が懸念される冬までに策定したい」とした。

 計画がない自治体のうち十三市町は現在、地域防災計画や感染症マニュアルなどで対応。二十市町は「県(国)の計画や指示に基づき対応している」と答えた。

 今後、計画作りが一気に進むとみられるが、独立行政法人国立病院機構仙台医療センターの西村秀一・ウイルスセンター長は「感染が拡大すれば総力戦になる。市町は最も身近な自治体。都市部と地方で状況に差があり、実情に応じた対策計画が必要」と話している。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001884321.shtml
徳島県と医療機関が連携 新型インフル発生に備え、徳島大病院が手引き書


 国内での新型インフルエンザ発生に備えた徳島県と徳島大学病院、県医師会による実務者会議が三日、徳島市内の県医師会館であり、各医療機関と県が情報共有しながら連携して今後の対策に当たることを確認した。

 香川征徳島大病院長や川島周県医師会長のほか、国内での新型インフルエンザ発生時に「発熱外来」が設置される県内十六医療機関の病院長ら約五十人が出席した。

 徳島大病院の担当者は、感染の疑いがある患者の受け入れ体制や搬送経路、診療手順など定めた院内マニュアルを整備したことを報告。医療従事者への感染を防ぐため「診療に当たる医師はPPE(個人防護用具)を着用し、抗インフルエンザ薬タミフルを予防内服する」と説明した。

 県医師会は県内の医療機関に対し、発熱など感染が疑われる場合には受診前に「発熱相談ホットライン」への電話相談を呼び掛けるポスターを配布したことを報告。県は、医療機関に配るタミフルの備蓄状況などを示した。

 また、県内での患者発生時の搬送先について、県は「発生の初期段階には陰圧病床のある徳島大、県立中央、東徳島の三病院を優先する」とした。

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/05/2009_124139992132.html
WHOは慎重姿勢「まだ安心できない」

メキシコ・コルドバ保健相は3日、政府の対策の効果が出て新型インフルエンザの国内感染のピークは先月28日で越えたと強調した。これに対し、世界保健機関(WHO)は3日、1918年のスペイン風邪の感染者数が何度も増加と減少を繰り返した例を挙げ、「まだ安心できない」と慎重な姿勢を示した。

http://www.ntv.co.jp/news/134529.html
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
リンク
バーコード
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]