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[豚インフルエンザ情報についてのまとめ]現在の状況、まとめについてはまとめ1へ、用語(WHOフェーズ分類など)についてはまとめ2へ【タイトル日付は報道日時・時系列でないこともあるので注意】
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新型インフル拡大時 県庁立ち入り制限 来庁者には検温要請

 県は、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染者が県内である程度拡大した場合、庁舎への一般県民の立ち入りを原則、禁止する方針を固めた。現在は、庁舎に2か所ある入り口を1か所に限定。入り口に臨時電話を設置して、訪問者にはできるだけ電話で用件を済ませてもらう。

 現在、庁舎への立ち入りには特別な規制はなく、自由に出入りできる。新型インフルエンザが職員の間に蔓延(まんえん)すると県庁の機能がまひする恐れがあるため、危機管理の一環として立ち入りを規制することにした。県独自の対策という。

 電話だけでは用件が済まない場合は、庁舎の入り口で職員が訪問者に体温計での検温を要請する。発熱がないことを確認できれば、マスクの着用と手などの消毒を実施した上で、立ち入りを許可する。発熱の症状がある場合は、保健所と連携して対処する。事態が長期化した場合は、庁舎の入り口に体温感知器「サーモグラフィー」を導入することも検討する。

 県内で感染者が拡大した場合は、県庁内に「新型インフルエンザ総合対策本部」(仮称)を設置。国や隣県との調整や広報対応などを担う。県の業務は、生活に不可欠なライフライン関連や感染者対策などに限定。不急の業務に携わる職員を総合対策本部員に充てる方向だ。

 県は近く、立ち入り制限の詳細を詰める。県よりも一般の訪問者が多い市町村の対策のモデルケースにもなりそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090503-OYT8T00790.htm
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発熱外来の準備整う 新型インフル、県内15か所で

 新型インフルエンザの国内での感染に備え、県は3日、発生時に患者を受け入れる「発熱外来」について、県内15か所で設置の準備が整ったと発表した。具体的な場所は公表していないが、県内5か所の健管内と宇都宮市の計6地域に、それぞれ2、3か所ずつ設置する見通しだ。

 県健康増進課によると、市や町などと設置場所についての調整が完了し、地元医師会など医療関係者の協力も得られたという。県は行動計画で、国内感染発生時に発熱外来を設置するとしているが、実際の設置の判断は、新型インフルエンザの毒性の強さや感染の危険性など状況に応じて行うという。

 また、宇都宮市保健所と5か所の健康福祉センターの「発熱電話相談センター」は同日、聴覚障害の人など向けに、ファクスでの相談受け付けも開始した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090503-OYT8T00952.htm
新型インフル、医療機関も準備

 新型インフルエンザの感染が疑われる患者の発生に備え、県内の医療機関は大型連休中も受け入れ態勢を整えている。感染症指定医療機関の長岡赤十字病院(長岡市)は患者が大量発生する事態に備え、屋外に大型テントを設置。各病院では、感染が広がらないように気圧を下げた病室を用意し、設備などを確認している。

 県健康対策課によると、県内の指定医療機関は同病院のほか、新潟市民病院、県立中央病院(上越市)、同新発田病院(新発田市)、佐渡総合病院(佐渡市)の5カ所で、感染症用の病床数は36。

 このうち、長岡赤十字病院は3日までに、一般病棟と隔離した感染症用の病棟の入り口付近にテントを設置した。患者が集中した際に問診や簡単な検査を行うほか、待合室として使うためだ。

 同病院には感染症用に6室10床があり、このうち3室には「陰圧空調機」を設置している。室内の気圧を低く保って廊下に空気が流れ出るのを防ぎ、ウイルスが拡散しないようにする。ウイルスを通さない防護服やゴーグル、手袋も用意した。同病院は「できるだけ一般の患者と接触しないような対策をしている」と説明する。

 県立中央病院では感染症用の病棟は普段使っていないが、「今回の事態を受け、いつでも使えるように準備している」(上越保健所)という。陰圧空調機を備えた部屋が2室あり、医師らが防護服を着て診察する。

 新潟市民病院でも病室に同様の設備を整えているほか、一般の入り口とは別に感染症患者専用の入り口を設けている。

 メキシコに渡航したなど、感染の可能性がある人は、まず指定医療機関の5カ所を含む県内11カ所の病院などにある「発熱外来」を受診するが、同市保健所は「二次感染を防ぐためにも、帰国直後で熱があるような場合は直接医療機関に出向かず、保健所に電話で相談してほしい」と呼び掛けている。

 県はまん延した場合に備えて、発熱外来を増やす準備を進めている。

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=158713
ソウル便に小松緊張 新型インフルエンザ、水際警戒休みなし 応援人員呼び検疫

 新型インフルエンザの感染拡大で、石川県内の自治体や関係機関では三日も休日返上の警戒が続いた。感染者が確認された韓国から定期便が到着した小松空港では、検疫官が入念に水際防止を図る一方、マスクを持参して万一に備える出国者も目立った。県では情報収集や相談窓口への対応に追われた。
 韓国人感染者が利用した仁川(インチョン)空港を出発したソウル便が午前十時半ごろ、小松空港に到着すると、空港内に張り詰めた空気が漂った。新潟検疫所小松空港出張所は同日、富山空港出張所から検疫官一人を応援人員として確保し、計三人でサーモグラフィーや健康状態質問票の点検作業を進めた。

 同便に搭乗した二十六人のうち一人が発熱を訴えたが、別室で検疫官が症状を聞き取りした結果、感染の疑いはなかった。二泊三日の韓国旅行から帰国した坂井市内の会社員女性(23)は「外出時にはマスクを着用して出掛けるようにした」と話した。ソウル行き便には百三十七人が乗り込み、旅行のキャンセルも考えたという高岡市内の主婦(60)は「人込みには気をつけないといけない」と不安げな表情を浮かべ、マスクや手洗いせっけんを携帯して出国した。


 富山空港でも、検疫所で韓国からの定期便とチャーター便の乗客を対象に、渡航歴などの調査票の記入に加え、体温計での検温を開始するなど緊張感が漂った。三日は約二百人を検査したが、異常のある乗客はいなかった。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20090504102.htm

新型インフル 感染防止チラシ2000枚 繁華街などで鹿児島市配布 「旅行者も相談を」

 新型インフルエンザの感染拡大を受け、鹿児島市は3日、市内の繁華街など4カ所でチラシを配り、市民に注意を呼びかけた。

 帰省客などでにぎわう同市中央町のJR鹿児島中央駅では、市保健所の職員がチラシ約2000枚を配布。手に取った市民は、予防のための手洗いやうがいの方法、感染が疑われる症状が出たときの相談窓口などが書かれたチラシに目を通していた。

 市は4月30日に発熱相談センターを設置。24時間体制で相談を受け付け、2日までに54件の相談が寄せられたという。市保健所の寺原悦子所長は「旅行で鹿児島を訪れた人も、症状が出たら相談してほしい」と話している。

 鹿児島市発熱相談センター=099(258)2321。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/93338
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